留萌市議会 2021-09-14 令和 3年 9月 定例会(第3回)−09月14日-03号
次に、優秀な人材を確保していくための新たなアクションについての御質問でございますが、これまで市といたしましては、中学生の職場体験の受入れ、高校生及び大学生のインターンシップの受入れ、高校3年生を対象とする職場見学会の実施など、留萌市役所の仕事の一端に触れる機会を設け、受験喚起へとつながる取組を進めるとともに、民間企業で広く導入され公務員試験対策の必要がなく、多くの学生に受験していただけるSPI検査を
次に、優秀な人材を確保していくための新たなアクションについての御質問でございますが、これまで市といたしましては、中学生の職場体験の受入れ、高校生及び大学生のインターンシップの受入れ、高校3年生を対象とする職場見学会の実施など、留萌市役所の仕事の一端に触れる機会を設け、受験喚起へとつながる取組を進めるとともに、民間企業で広く導入され公務員試験対策の必要がなく、多くの学生に受験していただけるSPI検査を
こうした中、市では職員の採用に当たり、より多くの受験者に受験していただき、幅広い人材の中から選考することが、優秀な人材の確保につながるものと考えておりますが、地元留萌高校におきましても、できるだけ多くの生徒の皆さんに留萌市の職員への就職を希望していただけますよう、インターンシップや職場見学会の開催を続ける中、これらの参加者から採用に至る者もおり、一定の成果を上げているものと考えているところでございます
つきましては、今後も、ホームページの在り方やインターンシップ、また職場見学会など、学生にも進んで選んでもらえるような体験メニューなどを検討しながら効果的なPRに努めてまいりたいと考えているところでございます。 以上です。 ○委員長(笠原昌史君) 村山委員。 ◆委員(村山ゆかり君) 一般行政職の採用通知後の辞退ということに対する市としての考え方、課題解決の方法を教えていただきたいと思います。
そうしたことから、平成26年度からは市内高校向けに職場見学会を開催し、参加者の中から採用に至る経過もありますので、そういった部分といったところにつきましては一定の成果を上げていると考えているところでございます。 以上です。 ○委員長(燕昌克君) 芳賀委員。
例えば芽室町は、十勝教育部とことしタッグを組んで高校生のマッチング事業、職場見学会を実施する予定でございます。高校生に芽室町内の企業を見学してもらい、町内企業の魅力発信を予定しているということです。この十勝教育局のマッチング事業は毎年実施しておりまして、高校生1、2年生の事業でございます。
今年度は、保育士確保対策として、恵庭市保育士等人材バンクの開設、職場復帰を支援するための保育所、職場見学会の開催、市内で保育士などをして勤務されている方のお子様の優先入所により、公立・民間保育園等において、新たに11名の保育士を確保したところでございます。
介護人材の確保に向けて市では、介護の未経験者を対象に、介護事業所における技術の習得や資格取得を通じて雇用に結びつける介護人材育成確保支援事業や離職者を対象に、職場見学会や体験就労を実施して再就職を促進する介護潜在人材復職支援事業であります。これを継続実施するなど、介護事業所と密接に連携しながら、人材確保事業を進めているところでございます。
そのほかにも、留萌市に就職希望を持つ地元高校生に対して職場見学会を開催し、市の仕事について理解する場を設けているところでございます。
さらに、工場などで働く方の様子や現場の雰囲気を実際に感じてもらうために、職場見学会を実施いたしました。研修生へのアンケートによりますと、基本が大事だということが心に残ったという意見や、職場実習先をどこにするのか考える上で非常に参考になったという意見がありましたので、職業観の涵養につながっているものと考えているところでございます。
また、若年層向けの就労支援、人材育成を図るため、人手不足業種への就職を促す高校生を対象とした職場見学会、また即戦力となるための能力向上などの研修など、こういったものを実施してまいりたいと考えているところでございます。 続きまして、財政健全化推進プランの進捗状況でございます。
◎経済部長(入江洋之) 刑務所出所者の就労支援に対する市のかかわりについてのお尋ねでございますが、刑務所出所者の就労支援につきましては、函館保護観察所、ハローワークのほか、保護司会や特定非営利活動法人函館就労支援事業者機構などの関係機関が連携し、就労セミナー、職場見学会等の刑務所出所者に対する支援や出所者の雇用に協力する雇用主に対する支援などを行っております。
こうした中で、市といたしましては本年度、国の緊急雇用創出推進事業を活用した介護雇用促進事業や若年者就労促進事業における建設業、福祉施設などの職場体験研修、高校生や教員を対象とした建設業の職場見学会などを実施し、求人倍率の高い職種に、求職者の関心が高まるよう努めているところでございます。 以上でございます。 ○議長(黒木満) こども保健部長。
特に、介護職を希望する参加者につきましては、事前の職場見学会や受講後の職場実習を必須とする見直しを行っておりまして、結果として、受講前や受講中など比較的早期に自分の適性を理解し、希望職種の選択肢を広げるなどの効果もあらわれております。このことは、効率的な就職活動にもつながりますし、ミスマッチによる早期離職の防止にも効果を発揮する、そのように認識しております。
新社会人教育事業として職員が高校へ出向き、高校生に対し、就職活動についての意識を高めるセミナーを開き、さらには職場見学会を実施するなど、これらによって、利用者は、初年度の221名から年々増加し、昨年の平成21年度は434名の利用者があり、相談回数は1,600回にもなるとのことです。これに近いものとして、ハローワークと自治体が共同で就労支援に取り組む、ふるさとハローワーク事業も注目を集めています。
余り時間もないので、質問ではなく、職員の子供を対象とした職場見学会の実施に向けた検討を行うというのがありますが、これは私、最近第1回子ども・子育て応援会議に参加しましたときに、企業で大変子供の職場見学会ですか、企業としては効果があったという報告があったんです。
また、ジョブカフェにおいても、独自に職場見学会、進路指導力向上セミナー、就職内定者向け研修会、就職相談、企業セミナーなどを行ってございます。10月には旭川公共職業安定所などと連携し、高卒者の就職面接会を開催いたしましたが、雇用状況の悪化を受け、あす、15日のほか、来年2月にも再度開催を予定しているところでございます。
次に、障がい者の就労支援や職域の拡大についてのお尋ねでございますが、市においては、函館公共職業安定所を初め渡島支庁や商工会議所などと連携し、特別支援教育を受けている生徒の就職意欲を高めるために職場見学会を実施することのほか、企業と障がい者のマッチングを行う障がい者雇用促進フェアを開催するなど、障がい者の就労支援に努めているところであります。
このほか、大学生や高校生の就職支援に関しましては、国がジョブカフェ事業との連携事業として、ジョブカフェ北海道の受託団体に委託して各種事業を計画し、旭川地区においても、大学3年生就活支援セミナーや産業説明会、応募前職場見学会、就職内定者向け研修などの事業が実施されており、本市もジョブカフェ旭川連絡会議のメンバーとして事業支援などを行っております。
私からは、まず労働政策室を設置し雇用対策を進めようとしている中で、障がい者の方の雇用促進についてのお尋ねですが、市においては函館公共職業安定所を初め渡島支庁や商工会議所などと連携しまして、特別支援教育を受けている生徒の方を対象とした職場見学会を実施するといったことのほか、障がい者雇用促進フェアの開催に協力するといったことなど、障がい者の就職支援や職業意欲の高揚に努めてきているところでございます。
市としての精神障がい者への就労支援についてのお尋ねでございますが、精神障がい者を含めた障がい者に対する就労支援といたしましては、市内及び近郊の中学校の特別支援学級及び特別支援学校等の生徒を対象に職場見学会を実施しておりますほか、障がい者雇用支援月間である9月には、毎年函館公共職業安定所が主催する障がい者のための合同企業説明会に当たり、市といたしましても担当職員を派遣し、これに協力するなどの支援をしており